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オーストラリアの野鳥達

2013-08-26 at 10:14AM by Mikiko

ここオーストラリアブリズベンではたくさんの野鳥がみられます。

毎朝夕、テラスにやってくる野鳥のブッチャーバードです。Harryと名前をつけてかわいがっています。この写真のように、私の手から餌を食べます。とってもかわいいです。一度、蛙の足を持ってきて、テラスに置いて帰りました。いつも餌をもらっているからお礼にプレゼントをくれたのかな？

庭の樹に珍しい来客を見つけました。Tawny Frogmouth オーストラリアガマグチヨタカ（ｵｰｽﾄﾗﾘｱ がま口夜鷹）フクロウに見えますが、鷹です。樹や木の葉と紛れてしまうような色合いをしています。

Gold Coastのビーチにたくさんいたかもめ、カメラ慣れしているみたいですね。この子はモデルかもめかな？

Mt.Gloriousにドライブに行った時にいたクッカバラ(ワライカワセミ）体の大きさも鳴き声もとても大きいです。

家の近所にたくさんいるロリキート（五色青海インコ）きれいな色をしていますね。

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ブルージンジャー

2013-08-25 at 13:46PM by Mikiko

オーストラリアブリズベンのボタニカルガーデンでこんな花を見つけました。ゴージャスに見えますがツユクサ科です。道端にも生えるそうです。ディコサンドラ属　ブラジル原産　ブルージンジャ―ともよばれています。ツユクサですが高さは２ｍほどになるようです。実はオレンジ色です。一つの花に雄しべと雌しべを持つ両性花と雄しべだけをもつ単性花が一つの茎についている不思議な植物です。

ブラジル産のこの花を1857年にウィリアム・マッカーサーというオーストラリアの園芸家がシドニー、ニューサウスウェルスの北東地域にもたらしました。ブリズベンはクイーンズランド州、ニューサウスウェルスの北にあります。遠くからやってきたお花なのですね。

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タッカ・シャントリエ

2013-08-24 at 09:56AM by Mikiko

強烈な印象を与えるお花をオーストラリアブリズベンの植物園で見つけました。

タッカ・シャントリエといいます。タシロイモ科、原産はマレー半島です。タッカはマレー語、シャントリエはフランス語です。
白い部分が苞葉で、ネコの髭のように下に伸びたものが花にならなかった未発達の花茎です。

こういうお花を見つけたときに、この世の生き物（この場合は植物）って皆そうあるべくして創られた神の創造物なのだなーと不思議な気分になり、自然や歴史、はては地球に想いをはせる機会を頂いているような気がします。
　

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エンジェル　トランペット

2013-08-22 at 10:51AM by Mikiko

オーストラリアではこんなお花が垂れ下がるように咲いています。キダチチョウセンアサガオ属、そう言えばお花の形が朝顔に似ています。

花言葉は、偽りの魅力、変装、愛嬌。なんだか信用できないお花みたいですね。有毒植物だからでしょうか。とってもかわいい魅力的なお花ですが、取り扱いには要注意です！

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ブログ始めました

2013-08-20 at 17:52PM by Mikiko

私は普段オーストラリアブリズベンに住んでいます。

先月、散歩中こんな花を見つけました。垂れ下がっていて、なんだか花火のようです。ハイビスカスの一種です。風鈴ブッポウゲといいます。他にも、お庭には私の顔と同じくらいの大きさのハイビスカスが咲いています。これはディナープレイトというそうです。納得の名前ですね。

今月一時帰国していますが、先日福岡県のぐりんぐりんという温室で風鈴ブッポウゲを見つけました。このぐりんぐりんは伊東豊雄氏のとてもオシャレな建築で、温室の中だけでなく屋根の上にもプランツが生い茂り、そこを散歩できるようになっています。温室内は欄が咲き乱れ蝶々が飛んでいて癒される空間でした。

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